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11.Aug.2025

消防設備操作の教育トレーニングを実施し、従業員の防災意識と対応能力を強化しました

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全従業員の防災意識向上と、突発的な事態への対応能力を高めることを目的に、当社では先週、「消防設備操作の教育トレーニング」を実施しました。当日は、専門の講師をお招きし、実際の現場で解説と実技指導を実施しました。従業員は模擬状況の中で各種消防設備の操作方法を学び、緊急時に迅速かつ的確な行動が取れるようトレーニングを行いました。

実施内容:
  1. 消防放送設備の操作・警報解除 - 緊急放送の発信方法や、誤作動による警報の解除手順を、実演を交えて習得しました。
  2. 屋内消火栓の操作・警報解除 - 屋内消火栓の起動手順や、警報の解除手順についてトレーニングを行いました。
  3. 屋外消防ポンプの操作 - 消防システムへ安定した給水を確保するため、屋外ポンプの始動と操作方法を学びました。
  4. 屋外発電機の操作・日常メンテナンス - 停電時に備え、発電機の始動方法と、日常的な保守点検のポイントについて理解を深めました。
  5. 屋内消火栓の実技演習 - 二人一組で水ホースやノズルの取り付け・操作を行い、実際に放水を伴う模擬消火トレーニングを実施。学んだスキルを実践に活かしました。
今回のトレーニングを通じて、従業員は消防知識や操作スキルの向上に加え、緊急時における信頼関係やチームワークを養うことができました。
トレーニング終了後、会長より本トレーニングの目的について改めて説明があり、「安全第一、品質第二、効率第三」という経営理念を実践するための取り組みであることが強調されました。また、どのような状況においても、安全は常に最優先されるべき原則であり、私たち全員の責任であるというメッセージが全従業員に向けて伝えられました。

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